ポコのひとりごと
ポコの鳥とオタクな日々
五輪と水着問題と
ワールドカップやオリンピックは大好きで
可能な限りの時間をテレビ観戦にあてている

で、終わってしまうとどーすればいいのか分からなくなるから
わたしはナントカ症候群なのかもしれない
燃え尽きちゃうのだ

でも、北京五輪は気分的に盛り上がらない
チベット問題やらなにやらでしらけてしまったのかもしれない
あの二重三重の護衛つきの聖火リレーは
見ちゃいられなかった

何のためのリレーなのか?
あんなことならやらない方がマシ
理想と現実がこれほどまでに乖離しているとは

スポーツとイデオロギーは別問題だと思うのだけど
かつてのモスクワやロサンゼルスを振り返れば
切り離せないものなのかもしれないと、改めて思う
商業主義の台頭とかね

テレビ局主導のバレーボールなんて、しらけてしまう
あの中継を見ると、たいして強くもない実力をごまかすために
弱い国と当たるように画策してるんじゃないかと
勘ぐってしまう

ハンドボールの中東の笛問題とはレベルは違うが
何か不純な動機が見え見えで、純粋に試合を楽しめない


わたしがオリンピックに白けてしまった理由には
水着問題もある

最初にそのニュースを知ったとき、どーして選手が好きな水着を
選べないのかと単純に思った
0.00秒を争う世界で、水着の違いで差がでるものならば
速いタイムが出ると分かっているものならば
なぜそれを採用しないのか?

その後、いろんな情報からそんな単純なものではないことは、理解できた
一般人には知りえないさまざまな事情があるのだろう

その後、スピード社よりも速いと噂の山本化学工業の素材を2社が
採用すると決めたことでてっきり決着するものと思っていた
ところがところが、ここに大企業病、ブランド病が潜んでいようとは
呆れるばかり

山本化学工業の素材ってのはテレビの特集でもやってたが
水の抵抗を受けないどころか、水の上を滑るような
限りなく氷に近いものなのだという
だから、全身この素材を使用した方が効果的なのだとか

ところがこの素材を採用した2社は外部の圧力というか、声に負けて
しぶしぶ使うことにしたものだから、使用面積は全体のほんの2〜3割
その上、素材提供メーカーに対して非協力的な態度が今回明らかになった

日本選手に好成績を残して欲しいからと、ナイキのオファーを断り
自社の名前は出さなくていいからとまで譲歩した
山本化学工業の心意気は、主要3社のメンツの前には
通らなかった

この大企業の対応に
「のれんの上にあぐらをかいていた」と涙ながらに語った
吉兆の女将の顔がダブって見える

この話題が大きくなるほど3社のイメージが悪くなり
山本化学工業の名前が大きくなるというのは皮肉なものだ

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